ロバート・ダウニー・Jr.主演のマーベル映画『アイアンマン』のパンフレットの紹介とレビューです。
パンフレットの中身を知りたい方、買おうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
目次
総合評価
レビュー
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の記念すべき第1作目。
公開当初はさほど注目されていませんでしたが、パンフレットは情報盛りだくさんでした!
各俳優さんへのインタビューと、映画の製作について知れるメイキングは読み応えがあります。
映画『アイアンマン』が好きな方全員におすすめしたい、ファン必読のパンフレットです!
参考 『アイアンマン』パンフレットの詳細楽天市場キャストインタビュー【評価★5.0】
ロバート・ダウニー・Jr.
これまで誰もコミックブック・ヒーローの役をオファーしてくれなかったのさ。でも、今振り返ってみると、この手の映画をやる準備を、僕は長い間していたのかもしれない。
- 初めてヒーローを演じた感想
- 自身には珍しい「大型アクション映画」への出演について
- 肉体トレーニング
- スタン・リーについて
- 内面の役作り
- 撮影中のアドリブについて
- スーツを着て演技をすること
- ジョン・ファヴロー監督について
グウィネス・パルトロウ
ロバート・ダウニー・Jr.と仕事をしてみたかったのよ。しかも監督がジョン・ファヴローで、ジェフ・ブリッジスやテレンス・ハワードが共演すると言われれば、ノーと返事することなんてありえないわ。
- コミックスを読んだことはあるか?
- 映画に出演したきっかけ
- コミックファンの反応
- 役作り
- ペッパーとトニーの関係
- トニー・スタークを愛する気持ちについて
- 撮影現場に連れて行ったお子さんについて
- 自身の「カムバック作品」と言われていることについて
- 仕事と子育ての両立
テレンス・ハワード
偉大なる俳優を振り返ってみると、まずマーロン・ブランドがいて、次にロバート・デ・ニーロが出てきて、そしてロバート・ダウニー・Jr.。そう言って間違いないよね。
- アメコミ映画に初出演した感想
- コミックブックについて
- ロバート・ダウニー・Jr.との共演
- スーパーヒーロー映画が増えていることについて
ジェフ・ブリッジス
スーパー・ヒーロー映画なのにも関わらず、彼(ジョン・ファヴロー監督)はできるだけCGに頼らず、現実に基づいて描こうとした。“これは実際に起こり得る”と思える作品にしたところが、リアルで面白いんだ。
- 役のために髪を剃ったことについて
- 出演を決めたきっかけ
- 役作りについて
- パワードスーツ同士の対決シーンについて
- 撮影中、驚いたこと
スタッフインタビュー【評価★4.5】
ジョン・ファヴロー監督
トニー・スタークは、今日にも十分通じるアンチ・ヒーローだ。スーパーヒーローには珍しいことに、青年ではなく、大人。だから僕自身の人生経験を反映させて物語を語ることができるんだ。
- 『アイアンマン』を監督することになったきっかけ
- 初めての大型アクション映画を撮った感想
- 現代の観客向けに変更・工夫した部分
- ロバート・ダウニー・Jr.について
- グウィネス・パルトロウについて
- 続編の構想
メイキング【評価★5.0】
僕は本物のカメラでは撮影できないようなエフェクトは欲しくなかった。アイアンマンが本物の飛行機と同じ、重力の法則や空気力学のもとに飛んでいるよう見せたかったんだ。
- ついにスクリーンに登場した、アイアンマン
- アイアンマンに魅了された「出演者」たち
- ロケ地とセット
- スタン・ウィンストン・スタジオ制作のパワードスーツ
- ロバート・ダウニー・Jr.の試練
- 最先端技術を駆使したCGI
- 宿敵「アイアンモンガー」
コラム【評価★3.0】
アメコミを映画化した映画は多いが、主演級にアカデミー賞の候補者および受賞者をこれだけ揃えた映画など、他にない。(みのわあつお)
- ”後悔”して”変心”する大人の映画、『アイアンマン』(みのわあつお)
- 進化し続けるヒーロー、アイアンマン(柳亨英)
- 『アイアンマン』のラストは壮大なるプロローグ?(杉山すぴ豊)
おすすめしたい人
- アイアンマンが好きな人
- アベンジャーズ・MCU作品が好きな人
- ロバート・ダウニー・Jr.が好きな人
- ジョン・ファヴロー監督の作品が好きな人